脱力生活くらぶ

50代専業主婦 ゆるく生きてゆく

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

お気に入りの本って聞かれたら

美容院での時間をどう過ごすかは人それぞれだとは思いますが、私はほっておいてくれていい。 1人で雑誌を読んでいるほうが気楽でいいからだ。 雑誌も種類豊富だし、最近はタブレットを貸してくれて、読みたい雑誌が選び放題という場合もある。 ほっておいて…

大掃除、頑張る派?

皆さま、お掃除はお済みになられて? 私は換気扇とお風呂掃除が終わったので、もう勝ったような気になっている。 換気扇を洗って、台所をピカピカにしたその日に揚げ物をするというクレイジーな自分が許せない。 溢れ出る涙をこらえて、もう一回拭き上げた。…

繊細な人について考える

母は時どき、私のことを「かんしょやみやなぁ(神経質、潔癖症などの意味の大阪弁)」と言って笑いましたが、それが特別困ったことだとは思わなかった。 でもこれ、今流行りのHSPってやつじゃないかしら。 私、HSPなんじゃなくて? 夫と息子は絶対にそうだと…

社交辞令がむつかしい

例えば、友達というわけでもない顔見知りの人から、「今度ランチ行きません?○○に結構いいお店があるのよ。また連絡するから一緒に行きましょう〜」 などと言われた時、これが社交辞令だとわかる人、手をあげていただきたい。 手が見えない…。 私はこれが正…

サンタさんって大変なのね

みなさんのところにも、サンタさんは来ますか? うちは、息子が小さい頃は来てくれていましたが、数年前に高齢を理由にご勇退されました。 サンタさんの仕事は想像を絶する過酷さのようです。 どれほどのものかを、柳田理科雄先生がおしえてくれるyahooニュ…

老化に振りまわされない

「自分を主役に映画を撮るとしたら、誰にやってもらいたい?」という質問に 「鈴木京香」と答えたことがあります。 「黙れ」と聞こえてきそうですが、そこはそっとしておいて欲しい。 〝上品で美しい〟を目指しているのです。 3年振りに帰省して、同級生の友…

それくらいの自慢がちょうどいい

人の自慢話にうんざりすることがあります。 それが、お金持ち自慢や学歴自慢だとなおさらです。 以前、隣の家のお爺様の、約50年をさかのぼる壮大なお金持ち自慢を聞かされたことがあります。 どんな話で始まっても、最後は必ず「お金持ち」に着地させるので…

見えない「気」を考える

私は専業主婦なので、人と関わることは少ないのですが、それでも生活していれば色々な人に出会います。 出会う人数が少ないからこそ、強烈にその人の印象が残ります。 初めて入ったパン屋さんの、お姉さんがすごく優しくていい感じの人だったりすると、素敵…

コーヒーについて考える

カルディのお気に入りのコーヒーが100円値上がりした時から、私のコーヒー探しの旅は始まった。 ちなみに、コーヒー値上げの背景としては、ブラジルの記録的な寒波による「霜」の影響と、深刻な干ばつがあるそうです。 さらに世界的な(特に中国などで)需要…

丁寧な暮らしについて考える

朝起きてストーブをつける。 鉄瓶でお湯を沸かす。 温かい飲み物を飲む。 そして、カップを手に窓の外を眺める。 Youtubeに出てくる、丁寧な暮らしの人々の優雅な朝に見とれてしまう。 「丁寧な暮らし」って何だろう。 「丁寧な暮らし」について、「おしゃれ…

SDGsとゴマの関係

SDGsがむつかしい。この手のアルファベットの頭文字タイプは、大抵の場合むつかしいのだ。 家族でとんかつ屋さんに行った時、「SDGsの観点からゴマの提供を中止させていただきます…」という内容の紙がテーブルに貼り付けてありました。 すってソースに混ぜて…