脱力生活くらぶ

50代専業主婦 ゆるく生きてゆく

それくらいの自慢がちょうどいい

人の自慢話にうんざりすることがあります。

それが、お金持ち自慢や学歴自慢だとなおさらです。

以前、隣の家のお爺様の、約50年をさかのぼる壮大なお金持ち自慢を聞かされたことがあります。

どんな話で始まっても、最後は必ず「お金持ち」に着地させるのです。

お見事な技ですが、これにはうんざりさせられました。

 

相手に嫌な思いをさせない、ちょうどいい自慢ってどの程度でしょうか?

友達と家族に聞いてみたので紹介します。

 

・クリスマス抽選会で1等の空気清浄機が当たった(友達)

・「あ、お金が財布にあんまり入ってないわ」となることが多いが、だいたいの感覚だけでギリギリの買い物が出来る(友達)

・この歳(50)になって、あえて電動自転車から普通自転車に変更し、せめた生活にトライしている(友達)

池乃めだかと同じ美容院(友達)

・キジを見たことがある(姪)

・BBQの火おこしが早い(姉)

(小さい頃、薪でたくお風呂だった為)

・新幹線に乗ろうと待っていたら、隣のホームにドクターイエローが入ってきた(私)

・お米の水加減をノールックでバシッとキメられる(私)

松花堂弁当箱を使い、普通のおかずを上等に見せることが出来る(友達)

・若い頃はりんごを素手で割れた(母)

昭和天皇を偶然見かけた(夫)

 

夫以外は大阪人。

大阪らしい自慢もありました。

それぞれ、持ってて面白いですね。

周りの人に聞いてみると面白いですよ。