短冊に願い事は書きましたか?私は最寄りのスーパーで書きました。
そのスーパーの笹は、ちゃんと神社に奉納されると聞いたので、是非とも書かねばと思いまして。
念の為言っておきますと、私は買い物ついでに短冊を書いたのではなく、短冊のために買い物に行ったのですよ。ええ。
どっちでもいいですか?
いや、でも何も買わないのに願い事だけ書くのはやらしいかなと思って。大人ですし。
実際、ほとんどの短冊は子どもたちが書いたものだったので、「プリキュアがなんちゃらかんちゃら」とか、「プールでおよげるようになりたい」などの、かわいいものでした。
難読ひらがなに首をひねりながら、吊るす場所を探しつつ人の願いを読む。
「乃木坂46の6期生に入れますように」は、かなり難易度が高いお願いでしょう。すでに5期生まであることを、今日知りました。
そして、写真中央の漢字4文字「無病息災」が私のです。七夕に書く願いはもっとライトな感じが良かったのかもしれないけれど、いざとなったら何も思いつかなかった。
私はもう泳げるし、すでに幸せなのだから。だからって「現状維持」も違う。
短冊を書くことで、自分がすでに幸せであることを再確認出来た貴重な時間でした。子どもたちの願いが全部叶うといいなぁ。あ、そう書けばよかったのか。